開発から量産まで一貫したモノづくりを通して社会に貢献する
環境に優しく、安全で便利な車社会の実現に向けた技術革新により社会が生まれ変わろうとしております。
当社は、デンソーグループの一員として、技術革新の実現に向けた高精度高品質なプレス部品を時流に先んじて提供することやカーボンニュートラルなモノづくりの実現にて社会へ貢献することを目指しております。
当社は、デンソーグループの一員として、その技術革新を実現するために2018年7月、株式会社デンソープレアスとデンソー機工株式会社が経営統合し、株式会社デンソープレステックとして生まれ変わりました。
当社の強みである小物精密プレス技術と板金鍛造技術の強みを活かした加工技術の開発から量産までの一貫したモノづくりを通して社会に貢献して参ります。
設立 | 1953年 |
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資本金 | 3,250万円((株)デンソー100%出資) |
売上 | 158億円(22年度実績) |
業種 | 自動車関連部品の試作・製造・販売 |
従業員数 | 372人 |
所在地 | 本社豊川工場: 愛知県豊川市萩町ゲンザウ11番地16 高浜工場 : 愛知県高浜市新田町5丁目1-5 |
役員 | 代表取締役 樋口 竹生 常務取締役 山内 啓市 常務取締役 杉山 聡 取締役 佐原 康丘 取締役 宮地 利郎 監査役(非常勤) 荒井 毅 |
本社豊川工場
- 1953年05月
- 株式会社協栄製作所として設立
- 1996年10月
- 株式会社デンソーより出資(100%子会社化)
- 1998年10月
- 株式会社デンソープレアスに社名変更
- 2004年06月
- 精密プレス技術開発の強化の一環として積層コアの生産開始
- 2008年05月
- 「日本塑性加工学会会田技術奨励賞」 受賞
- 2010年02月
- 「愛知ブランド企業」認定
- 2014年08月
- 萩工場隣接地に本社社屋を建設し、本社登記を変更
- 2015年05月
- 桜木工場を閉鎖し、本社工場に集約
高浜工場
- 1973年03月
- アンデン株式会社より板金部門を分離し「刈谷機工株式会社」設立
- 1986年06月
- 新工場が完成し、全面移転 社名をデンソー機工株式会社に変更
- 1992年06月
- 工場増設落成
- 1995年02月
- 日本電装(現:株式会社デンソー)「優秀仕入先総合賞」受賞
- 2004年11月
- 日本金属プレス工業会「安全優秀事業所」表彰受賞
- 2009年07月
- 愛知労働局「奨励賞」表彰受賞
- 2016年05月
- 工場改築落成
- 2016年07月
- 無災害記録第3種880万時間達成
- 2018年07月
- (旧)株式会社デンソープレアス・(旧)デンソー機工株式会社が経営統合し、
株式会社デンソープレステックが発足
会社の使命である「価値ある創造を通して社会に貢献する」を踏まえ、
社長は品質方針を下記のように設定し、品質保証活動を推進する。
- 当社の到達目標は、品質保証体制を確立して、競争力のある製品でお客様に満足を提供する。
- 常に全ての顧客要求事項に適合すると共に、品質マネジメントシステムの有効性を検証し、継続的な改善に取組み維持向上を図る。
- 品質目標は毎年変化する状況に呼応し、各部署において年度品質向上計画を作成し具体化する。トップマネジメントはその品質向上計画の進捗達成度を確認し、問題点に対し速やかに改善策を講じる。
- 品質方針は全員に周知徹底する。各部署においては品質目標も含め説明し理解させる。
- この品質方針が適切であるかどうかを年1回マネジメントレビューする。
- 環境マネジメントシステムの推進
当社は事業活動、製品またはサービスによる影響を評価し、技術的かつ経済的に可能な範囲で、環境目的、目標、プログラムを定め環境マネジメントシステムの継続的な改善を図る。 - 順守義務
当社の事業活動、製品又はサービスに関連する環境法規制、協定等を順守する。 - 持続的な資源の活用と環境汚染の予防
事業活動を通じて環境保全を進め、持続的な資源の活用に向けた省資源、省エネルギー等の新技術を積極的に導入し、資源の有効利用と廃棄物、エネルギーを低減し環境負荷の低減と環境汚染の予防を進める。 - 環境教育
サイト内全従事者への環境教育、啓蒙活動を行い、一人一人の環境意識の向上と自身がなずべき事を理解し、よりレベルの高い自主管理の徹底に取り組む。 - 地域社会との共存
地域社会の一員としての自覚と責任を持ち、社会から信頼される様、地域における環境保護の活動に積極的に参画し貢献を目指す。 - 環境方針の公表
環境方針は、文書により全従業員に周知させ、社外にも公表する。